■書体について■
当店のご印鑑はすべて手書きにより印稿を作成してお作りしています。
パソコンによるフォントを利用した場合と違い、当然ながら2つと同じ印影の
ご印鑑は無いということになります。

大切なご印鑑だからこそ、一本一本真心込めてお作りしたい
それが大村三書堂印房の思いです。

文字を良く学んだ職人だからこそ書きこなせる
ご印鑑に適した文字でおつくりいたします。

書体はご印鑑の御用途とお好みに合わせてお選びいただけます。
またお選び頂いた書体で、彫刻前に印稿(印鑑の原稿)をご覧頂くことも可能です。



<磯部>

篆書体<小篆>
(てんしょたい<しょうてん>)

小篆は当店おすすめの書体です

篆書体は文字の中では最も古い歴史のある書体です
年代ごとに違いがあり、中でも古いものは<金文>で
甲骨文から進化した文字でまだその象形的ななごりを
留めた文字です。おもに篆刻、刻字で使われています

次に古いのが「小篆」です
紀元前221年中国を統一した秦の始皇帝が
重要国策のひとつとして文字の統一を図りました
この書体が「小篆」で、当時は公用文の書体でした。
端正にして均一がとれ美しさを備えた文字です。

この書体が使えるのは文字をよく勉強した
はんこ職人に限られます

印篆に比べ優美な印象の文字ですので、
女性用の御実印または銀行印に
ふさわしい書体といえます


<北嶋>

篆書体<印篆>
(てんしょたい・いんてん)

小篆を基本として作られた文字で、官位の象徴として
印章を所持した秦、漢の時代から現代に至るまで
最も多く印章に使用されている書体です。

凛として風格のある文字ですので御実印として
多く用いられます

小篆の優美さに対して印篆は権威を
感じさせる書体です


<金森>

古印体
(こいんたい)
(タテ配置)


隷書を元にわが国で発明された書体です。
国之印・寺社之印・私印が多く製作されました。
長く土中に埋もれていたこれらの印が掘り起こされ、
思いがけない文字の雅味を印人が見つけ、
大和古印体と名づけて発展させました。

作者によってそれぞれの持ち味がでる書体です



<松澤>
行書体
(ぎょうしょたい)



楷書をくずして書きやすくした書体。
草書ほどはくずさず、楷書と草書との中間に
あたる書体で、現代人にもわかりやすい書体です。

やさしさ・流麗な印象があり、女性に特に
好まれています。



<森山>


4.隷書体
(れいしょたい)


秦の時代に発明された、篆書体を直線的に簡略化して
書きやすくした書体です。
実用性を求めた書体で、漢の時代には一般に
広く使われるようになった書体です。

文字が少し横長で、がっちりと落ち着いた印象を
あたえます。このため男性に人気があります。

古い書体ですが、現代人にもわかりやすいので
個人の実印・銀行印・認印によく使われています。


<酒田>


印相体
(いんそうたい)
(ヨコ配置)

印鑑独自の書体で印篆を基にして文字と丸枠の接点を
多く持ちデザイン化している書体です。
個人のパーソナリティーを鑑定して運気を高める
ことにも使用されます。

開運印鑑として販売されますがその定義は様々で
統一されたものではなく、いろいろな考え方で
作成されています

当店では接点数により吉数を導きだし印影に
反映させています実印の場合は姓名の画数などから
鑑定し、作成します




・文字の配置について・

文字の配置には文字を上下に並べる「縦配置」と
左右に並べる「横配置」がございます

横配置の場合には、ご印鑑の場合、通常の文字の書き方とは逆に、
右から左に読むように配置されます。ご注意下さい。




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